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 認証組織情報自主公開プログラム

認証組織情報自主公開プログラムは、マネジメントシステム(MS)認証組織が自らMSの構築・運用状況を公開することで、組織の認知度を高めるとともに、MS認証の信頼性向上を目指すものです。

認証組織情報自主公開プログラムは、MS認証懇談会が展開する「MS認証信頼性向上イニシアティブ(JIREC)」の一環として実施されています。

(1)認証組織の情報公開の目的

 認証組織の情報公開については、認証機関に対する要求事項であるJIS Q 17021 8章「情報に関する要求事項」で、認証機関が公開すべき情報と、機密情報として保持すべきことが明確に規定されています。同規格8.3項では、認証機関が一般にアクセス可能、又は要請に応じて提供すべき最小限の情報として、組織の名称、関連規準文書、認証の範囲、並びに例えば、国及び市のような地理的所在地を明記しています。

 認証機関が公開する上述の認証組織の情報に加え、認証組織が自らMSの構築・運用状況を公開することで、組織の目標達成に果たすMSの役割が明確となり、その結果、認証に値する組織としての認知度も高くなると期待されます。このことが認証の透明性を高め、その結果、MS認証の信頼性向上につながり、そしてこれを広く認証組織に普及拡大させることで、認証スキーム全体の信頼性向上へつなげることを目的としています。

 なお、既に環境報告書、CSR報告書等を公開している組織もありますが、本情報公開プログラムは、組織のMSに係る主要項目について公開し、社会の理解を深めようとするものです。

(2)認証組織情報自主公開プログラムの概要

    

  1. 本プログラム参加対象となる組織は、現在、JABあるいはJIPDECに認定を受けた認証機関から認証を受けている組織、並びに新たに認証を受けようとする組織(申請受理済み)です。(他の認定機関、認証機関から認証された組織の参加については、別に定めています)

  2. 参加組織は、MS信頼性向上活動に積極的に参加している組織として、MS認証懇談会のウエブサイトにて公表する参加組織一覧表に記載いたします。

  3. 参加組織は、自身のウエブサイトに認証されたMSについての情報を公開します。

  4. 公開情報の作成に当たっては、「認証組織の情報公開ガイドライン」に示された指針や、別に掲載している情報公開サンプル事例を参考とし、組織自らが公開に適当と判断した内容を記載していただきます。従って、機密と判断される情報については、公開する必要はありません。
     注)CSR報告書、環境報告書に記載されている情報のうち、本プログラムに該当する部分を活用しても結構です。

  5. 認証組織が情報を公開するにあたり、認証を受けた全てのMSを情報公開の対象とすることを原則とします。

  6. 全ての対象MSを一度に公開ができない場合は、段階的に公開することでも結構です。その場合、各MSについて、公開予定をお示しください。
(3)認証組織情報自主公開プログラムの実施手順
  1. 本プログラムに参加しようとする組織は、認証機関に参加を申し出ていただきます。「申込書」雛形を参照し、認証機関にお申込みください。

  2. 複数の認証を受けられている場合には、MS毎(品質、環境等別々)に申込書にご記入ください。

  3. 申込み内容に変更がある場合、申込書でお届けください。
    例)・情報の公開が完了した場合(各MS毎の場合も含む)
      ・新たにMS認証を受けた場合(追加申請となります)

  4. 今まで一度も認証を受けておらず、今回初めて認証を受けられる場合でも、認証の申請が受理されていれば、本情報公開プログラムに参加することができます。ただし、本プログラムへの参加は、認証の前提条件とはなっていませんのでご注意ください。
(4)認証組織情報自主公開プログラムの実施スケジュール
  • 認定機関(JAB又はJIPDEC)に2011年8月26日までに到着したデータを基に、8月31日に参加組織及び参加認証機関一覧表を公表開始いたします。

  • 以降については、MS認証懇談会ウエブサイトを毎月末に更新します
(5)認証組織情報自主公開プログラムに関するFAQ

 認証組織情報自主公開プログラムに関する質問があるときは、まずFAQ(よくある質問と回答)をご覧ください。

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